原油高騰、サブプライムローン問題等でアメリカゼネラルモータス（GM）の株価下落が止まらない！

6月26日現在で50年来の安値まで売られ、時価総額がGMよりマツダの方が上になる現象が起きている！


時価総額とは企業の株価に発行株式をかけた数字！

企業価値を評価する際の指標だ！

日経を見るとなんと、GMの時価総額が約六千九百億円、マツダの時価総額が約七千七百億円！

ということは数字を見るとGMよりマツダの方が企業価値が高いということですかね？（6月26日現在）


下記写真はマツダRX8・MPVケンスタイル！




今から数年前ライブドアの社長が「時価総額！時価総額！」なんて言っていましたね。

要するに株価を上げて企業価値を高めるって事なんです！

アメリカでも高品質、低燃費の日本車の人気は高くアメ車の苦戦が続きますが！

環境問題等これからの技術革新を確実なものにし！

ゼネラルモータースが奇跡の復活を果たし、そしてアメリカ経済が力強くなって世界をリードして欲しいものです。

アメリカが　”クシャミ”　をすると・・・！

日本が”風邪を引いてしまう”パターンは過去から又、、未来も変わらず続くのですから！

　　　　　　　　　”がんばれ！GM！”