空前の原油高を背景に代替資源の開発が世界各地で実用化を目指して研究されている!

メタンハイドレートとは、メタンガスが低温高圧の状態で水の分子に閉じ込められ、シャーベット状になっていて海底の地層に眠っているらしい!



”燃える氷”と呼ばれ、日本近海に天然ガス100年分に当たるその、メタンハイドレートが埋蔵されているそうだ。

今は産出実験の段階だが、これが商品化されれば原油、天然ガスを海外からの輸入に依存している日本にとってエネルギーの長期安定供給につながり経済の基盤も頑強になり、再び”経済大国日本”復活!原油とのトレードも可能な資源大国へ!

今まで以上に世界平和に貢献できる日本になることを夢見て,メタンハイドレートの商品実用化を是非、早期実現して欲しいものです!

 技術大国日本の威信にかけて 

           ”がんばれニッポン”