タイまで来たのですから、序でにシンガポールの代理店を訪ねてシンガポールに来ました。
代理店さんに連れられ、１９８７年開業のシンガポールを代表するラッフルズホテルで少し贅沢なランチです。

まずエントランスではベルボーイがお出迎えです。


さすがに国の記念建造物に指定されているだけあって趣のある素晴らしいホテルです。
中庭の噴水も歴史を感じます。




シンガポールは周辺各国から素晴らしい食材が沢山集まるらしい。
ランチといえども値段も素晴らしいのでしょうね（すっかりご馳走なになりましたが）


シンガポールのホテル稼働率は高く全世界から人、物、金が集まっていて、ホテルを予約するのがたいへんらしい。
その逆の日本にとってはとてもうらやましい限りですね。
街を歩いていてもいろいろな国のビジネスマンが忙しそうに行き交っていてすごい活気を感じます。
なんとか取っていただいたホテルです。


街中も整備されていてとてもきれい。走っている車は圧倒的に日本車です。

この国ではエンジンチューニング、特にマフラー改造は取締りが厳しく新車販売時にドレスアップし付加価値を付けて販売するそうです。
だいたいどこの国もそんな流れですね。特に若い人が車を買った後にお金をかける習慣は日本だけかも。
そういえば昨日のニュースで世界のお金持ちベストテンの中にインドの富豪が四人も入っていましたね。
日本人は１００以下にいました。
世界のお金の流れも変わってきているのでしょうね。